ツアーに関連する事中心にアップしていきたいと思います。
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今さらBCBR物語5 
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ステージ3
ゲロゲロ事件から一夜明け空腹に目が覚める。今日はバンクーバーアイランド最終日、目指すは80キロ先のカンバーランド。この小さくかわいい田舎町はまだ探索しきれてないが知る人ぞ知るバイクトレイル天国。カラダのダメージが心配だったが、やっとMTBらしくなってきたコースに助けられる。前半はまたジープロードだったけどスピードの遅いクライムセクションなどMTBライダー向けでなんとかいいペースをキープ。長い登りの後の下界に広がる壮大な景色が忘れられない。レースも中盤に入り自分たちと同レベルのライダーがわかってきてお互いに意識しだす。ジープロードが速いライダー、シングルを得意とするライダーなどそれぞれのスタイルもわかってきてだんだんレースがおもしろくなってきた。ポールはどちらも速いバランスのとれたオールラウンダーだけど僕はシングルトラック専門店なのでジープロードではいいペースで走るチームとトレインになって踏ん張り、シングル手前で前に出て一気に差をつけるセコセコ作戦。卑怯なのはわかってますが、、脚力のないMTBライダーはこれでいくしかありません。。というかこういう駆け引きができるのがロードとは違うMTBレースのおもしろさだと思うので許して下さい。。
3日目にして初めて力強さを残してのゴールを果たす。レース後の木陰でのお昼寝の気持ち良さが違う。明日からレースも後半戦に突入するけどコースはたのすい〜サンシャインコーストの森の中をいくシングル三昧。うっしっし。巻き返しにかかるぞ〜。
テントの中で初めて明日が楽しみだと思いながら眠りについたzzz(つづく)

ステージ3 総合29位(この日はたぶん24位)

写真はウィスラーステージリバラントレールにて。
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# by rodeocircus | 2009-03-21 03:24
今さらBCBR物語4 〜遅過ぎたピタパン〜
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早朝、非常にムカッとくる鶏の鳴き声に起こされる。カ、ラ、ダ、重っ!もちろん起きたばかりで食欲もないが食べておかないと走れないので半強制的に朝食を流し込む。ポールが僕のお皿に塩をたくさんかけてくれる。塩分の取り過ぎはよくないが、1日何リットルもの汗をかくこのレース中は別だ。なるべく空いているトイレを探し当てる事もいい1日をスタートさせる重要な要素。
 125キロに渡るこの日のコースの95%が日向のジープロード。。どうやらこの区間だけはトレイルがまだないらしい。。レースは予想を裏切らずまるでロードレースのような肩の擦れ合う大集団でのハイスピードな展開に。こんなの聞いてないよ。不意打ち対向車&穴ぼこ、石跳ね、砂埃、暑さ攻撃が心身にきくう〜。。極上シングルトラックを売りにしてるんちゃうんっ!って突っ込みまくりながらの苦しいライドは果てしなく続く。。それでも隣をみればまたのっぽさん(ティンカー)、ヘスラー、シェーマスなどなど偉大な顔ぶれの中で走るのは悪い気がしない。すっかり気分はワールドカッパーでオーバーペースに気がついた時には時既に遅し。。登りにさしかかったところで突然僕の足がピタッと止まり集団離脱さよおなら〜。。必死で漕いでんのにピタパンも履いてんのにペースを合わせて引っ張ろうとしてくれるポールの背中がすぐに小さくなっていく。。『Yoshi、しっかり補給して!』と何度もポールがアドバイスをくれるが強くない僕の内蔵はもう仕事をサボり始めており、いくら飲んでももう吸収してくれない。。この時が7日間で一番辛い時間だった。。僕に比べポールは現役時代を彷彿とさせるフィットネスレベルをいまだにキープ。さすがだなあ。
スタートから5時間が過ぎ、「おまけ」的シングルトラックを越えてなんとかゴールに辿り着いたものの戻しまくってエイドステーションのベッドで寝たきりの人になってしまった。。ポールさんご免なさい。。レースは7分の2を消化したばかり。。明日への不安は募るが、、コースは明日から序所にMTBらしさ(=シングルトラック)を取り戻していくらしいのでそれが唯一の希望だ。(つづく、、)
 BCBRサイト内にて昨年のレースのハイライトビデオを見ることができます。
写真は今年のBCBRのスタートとなるバンクーバーダウンタウンのイングリッシュベイ。

ステージ2リザルト それでもなぜかピタパン効果で総合32位(5時間18分)
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# by rodeocircus | 2009-03-19 16:43
今さらBCBR物語3
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ステージ1
メディアや応援の人達はたくさんいるし、上空にはヘリがパタついてるし自然とテンションも上がる。号砲とともにいよいよレースが始まった。2人組150チーム+4人組20チームのライダーが一斉にひしめき合った最初のスタートループには牧草のフレッシュカットセクションがあり草がホイールに巻き付いてストップを余儀なくされるライダーが続出。ここでなんと優勝候補だったシェーマスとクリスチームがメカトラで脱落。。ポールも例外ではなく少し出遅れるがすぐに追いついて来てホッ。7日もあるのにこんなところでメカトラリタイヤだけはごめんなので慎重に走る。スタートループを終えシングルへ。以外としょっぱなからテクニカルやん!で前方をいく足はあるがテクがない系ライダー達にひっかかり前へ出られない。。結局両方無いとダメなのがMTBレースだ。。みんなエキサイトしてヤジが飛びまくっているが冷静に考えれば7日間もあるのでこんなところで焦って無駄に体力を消耗するのもアホらしいので「あわてないあわてない、一休み一休み」一休ライドに切り替える。
 この日はとても天気がよく気温はぐんぐんと上昇。調子良く順位を上げていた僕らだったが、たった一人(サポートをして頂いたSOMBRIOの)フリーライドウェアで走っていた僕のカラダはメラメラと燃えだしカチカチ山のタヌキさん、、でどんどん「ウサギ(ポール)と亀(僕)」へ、、という事で心配通り初日からポールさんの足を引っ張るはめに。。
小川の水に浸かったりしながらなんとか完走はしたがカラダのダメージは大きそう。。明日が思いやられる。。
『フリーライドウェアはダメね〜。』とポールさんに言われてしまったのでいよいよ明日からは4年ぶりにゴムが死んだピタパン履きますっ!もちろんスネ毛はぼーぼーのまま、、はずかすい〜。。

ステージ1リザルト 45位

写真は先週のライオンズマウンテン。またまたホワイトノースショアになっちゃった。。



 
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# by rodeocircus | 2009-03-15 15:20
今さらBC Bike Race物語2
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チームメイトとなるポールさんとは結局レース前々日に5年ぶり?の再会を果たす。元気そうなポールさんだったけど実はお父さんが病気で生死をさまよう手術をされるタイミングでもあり、、心配だろうしきっと複雑な思いだったと思います。。結局レース中に手術は成功されたみたいで一安心。
 その日はBCバイクレースのカメラマンとして僕が半ば強引にリクエストして来ていただいたkJフォトジャーナリストがポールさんと待ち合わせをしたコーブバイクショップの取材をされるという事でご一緒させてもらう。いろいろインタビューなど済ませて、今度は近所のシークレットダージャンにいくと言う事でついていくとどっかで見た首の太いに〜ちゃんだなあと思ったらダーレンベレクロスやん。この日はちょうど日本で"SEASONS"の試写会が開かれた日で来日してると思ってたから余計にビックリ。事情を聞いたら昨日アメリカから帰って来たばかりで間に合わなかったんだと言う事だった。。日本で待ちわびていたダーレンファンをこのダージャン空間に呼び寄せて上げれたらと思った。。『今がシャッターチャンスだよ!』ってKJさんにしゃべりながらノーハンドしてた。。
 次の日早朝、いよいよ3人でスタート地点となるビクトリアへ向けて出発。この日はレジストレーションデイで受付にいくとカナダのトップレーサー、クリスシェパートやシェーマス、アンドレスへスラーなどなど速〜い人達の顔ぶれが。そしたらそのクリスがポールさんに近づいて来て『もしやあなたはポールさんですか?僕はあなたが憧れのライダーだったんです。』これにはポールさんも嬉しそう♪改めて凄い人とチームを組んでしまったもんだ。。おや!あれはのっぽさん(古いNHK)かと思いきやあのティンカーさんまでいるやん!こんなレジェンドライダー達と一般人が一緒に走れるにもまたBCBRの魅力♪夜はビクトリアのヌードルハウスで3人焼うどんをすすりながらビールを1杯グビって終了。ポールさんはベッドの上で柔軟体操してはったけど僕はもう諦めの境地で開き直って少しでも体力セーブでお休みなさいzzz あ〜明日からいよいよあのなつかすい〜苦しみを味わうのか。。あ〜ドキがムネムネ(ダイキ風)。(パート2で終わろうと思ってたのに、、まだ始まらないでつづく。。)
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# by rodeocircus | 2009-03-12 16:24
今さらBC Bike Race物語1
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 今年も3回目となるBCバイクレースが夏に開催されます。
 昨年、XCレジェンドライダーのポールチェットウィンドさんと鈴木雷太さんがこのレースに参戦を予定されていたのですが、どうしても雷太さんのご都合がつかなくなり、、急遽僕にその貴重なスポットを譲って下さったのでした。第一回大会への参戦も考えていた(高額なエントリー料をなんとかしようと頑張ったけど断念。。)だけに僕にとってはとても有り難いオファーだったのですがイカンセン、、XCレーサー期から離れる事4年、ガイドやフリーライドで定期的には乗っているもののクロカニアンのボデーとはほど遠いフィットネスレベルからの再スタートとなったわけです。。
 それでも春先からしっかり乗り込めばそれなりのレベルまでは戻れると思っていたところにファーストジャパニーズのロケ(バックフリップの練習に明け暮れた(爆)。。)やJrが産まれたりと気がつけばあっというまにその日はやってきてしまったのでした。僕が高校生の時最速レーサーだった憧れのポールさんの足を引っ張る事だけはしたくない、、っていってももう遅いわ、、くへ〜(ダイキ風)。。(つづく)
 そういえばそのポールさんもBCBRのレポートを自身のサイトにて更新されています→フリーライドアドベンチャーズ(ポールさん引き続き更新宜しくお願いしま〜す 苦笑)

写真は希少価値な白頭鷲天国でもあるスコーミッシュにて。この街のトレイルはBCバイクレースステージ6で走り倒す事になります。
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# by rodeocircus | 2009-03-10 13:45